『お金2.0』と風の時代

おはようございます。


五次元ビジネス占星術のブログへお越し頂きありがとうございます。

昨日は私が住む東京も本格的な雪。
そんな中、夕方にアマゾンの本が届きました。
(昨日手元に届くことは諦めていたのにありがとうございます。)

 

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

 

 


電車に乗っていて、あまりにも広告が目立つので購入してしまった
佐藤航陽さんの『お金2.0』。

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)




宣伝しまくられていますね。毎日電車に乗っている人なら、見たことがない人はいないのではないでしょうか?
というよりも、毎日のように繰り返し繰り返し、見かけるんじゃないでしょうか?

夕方に届いたのでまだパラパラとしか見ていなくて、内容についての感想などは今日は書きませんが、私が注目せずにはいられないのがこの過剰な宣伝ぶりと人気です。

本文をゆっくり読むよりも、また著者の佐藤さんのホロスコープを見るよりも前に、この本が発売された日にちのホロスコープが見たくなる・・・そんな事象です。

『お金2.0』
2017年11月30日
出生時間不明

 

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太陽はいて座8度で、これは佐藤さんの太陽ふたご座9度とほぼ正確に真反対にありますね。
でもそんなことよりも、注目したいのがいて座の終わりにある土星と水星の合(コンジャンクション)です。
これは土星が権威、水星が言葉だとしますと、Voice of Authority、
権威からの言葉のような意味合いがあると考えても良いかもしれないですね。

国家占星術では民衆や国民を表す月は、始まりを表す牡羊座を運行中で、変革や改革を表す牡羊座天王星と重なっています。月は感情も表します。民衆の感情・・・牡羊座の月が持つ「一番になりたい」という欲求や感情を、変革を表す天王星と刺激を表す火星がアスペクトを取って、煽り、興奮させているような雰囲気がありますね。それが権力を表す山羊座冥王星ともコネクトしています。関わりの中心点は山羊座冥王星。表にはそれほど表れていないけれども水面下では着々と動きをつけている、というようにも読み取れますね。